3才からピアノを始める。フルートとヴァイオリンも学び高校のオーケストラではヴァイオリンでコンサートミストレスに就任。オーストリア ウィーンにてJ・デームス 氏マスタークラス、同氏主催コンサート出演。ピアノをC・ステファンスカ、E・ブランカート、J・デームス、J・グーチ、ヴァイオリンを石井慶一郎、声楽伴奏を三善晃、森田恭雄氏、各氏に師事。

　芸術連盟入賞、横浜市戸塚新人演奏会、横浜市アートバザール、2018、2019年ピアノグランプリ入選、横浜市鶴見区水曜日演奏会、横浜市鶴見区小学校音楽教育コンサート、親子リトミックコンサート、横浜山手イギリス館　ベビー・マタニティーコンサート、横浜市吉野町音楽空間プログラム、横浜山手ピアノボランティアコンサート、東京オペラシティーT＆T会コンサート、山手111番館JAZZコンサート、ピアノソロリサイタル、など様々な形のコンサート活動中。横浜山手ブラフ１８番館にてNHK企画『100年前のピアノ』ピアニスト出演。

　2010年に「音の森アートオフィス」というクラシック音楽とアートのコラボレーションチームを立ち上げアートディレクター兼ピアニストを務める。空間デザイナーの原田宏美氏と共同で「音の森の冒険」絵本を制作出版、「白鳥の湖」クラシック紙芝居コンサート、「ピーターと狼」音楽劇など、多数のコラボコンサートを企画出演し楽しく身近なクラシック音楽の普及に努めている。「こどものリトミック」、「大人のピアノクラス」など横浜市公共施設のピアノ講師も務める。横浜山手西洋館ピアノ会員。日本クラシックコンクール本選審査員。音の森ArtOfficeアートディレクター兼ピアニスト。